daydreams in hokuriku おんがく篇

life is beautifulから1ヶ月。
もうそんなに経ったのかなぁ。という印象ですが
少し音楽についても、まとめてみようと思う。
・・・といいつつ、ちゃんと座って
音楽を聴くことができた時間はほとんど無かったのですが、
それでも、木々のなかで、音に包まれるような感覚があって
至福の一日だったなぁ。

個人的なベストアクトは伊藤ゴローさん。
暖かいトーンの歌声とメロディーが、
どこかゲイリー・マクファーランドの歌声（butterscotch rum)を
彷彿とさせる感じ。すごくいい。
リリースされるアルバムも楽しみ。
さっそくお店でも入れてもらうことにしました。
阿部海太郎さんやおぐるすさんとのセッションも楽しかった。
森とピアノは良く似合う。という印象。

オグルスさんは、観るたびに楽曲との一体感や
グルーヴを感じ、力強くかっこよくなっていると思います。
それでいて繊細なメロディがあって、それがとても心に響く。
また弘前に来て欲しいなぁと思った。

タテさんは弘前で何度かライヴを見たことがあるけど、
また雰囲気がちがっていて、そこが良かったなぁ。
周りのシチュエーションとあいまって、
鳥がさえずるような、やさしい感じもした。

打ち上げにも少しだけ参加させていただきましたが、
演者もスタッフも、すごくフラットな感じで
凄く楽しみながらもお互いに個々の場所で
尊重しあいつつ、責任を持って運営している姿に、
とても心を打たれました。

楽しくも、色々なことに気づけた北陸行でした。
また来年も、行けるようにしたいなぁ。