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WORKS AND DIARIES
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斉藤建築・設計 新聞広告 ディレクション

ステーブルズの古い建具など
補修のお手伝いをしてくださった
斉藤さんが去年、独立されました。

リフォームしたお客さまの家で
今週末の土日、内覧会をされるとのことです。

興味がある方はぜひ行ってみてください。
場所は弘前市の清水です。
くわしくはこちらもどうぞ
斉藤建築・設計 saktoks.blog28.fc2.com/
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細々したことに追われる日。
牡蠣たべた。うまいなぁ。
明日からは缶詰。

店内展示やライヴが重なってランナーズハイみたいな状態でしたが、
ようやく落ち着いて色々考えられる状態になりました。

土曜日はライヴ
合間にお店から電話が鳴って、あまりじっくり見ることはできなかったけど、
来て下さったお客さんからの感想を聞いてほっと一安心。

お店も盛況だったようで良かった。

日曜日は金工の中村さん夫妻が来店。
お会いするのは2度目だけど、じっくりお話するのは初めてで
色々と貴重なお話が聞けてよかった。
特に作り手としての諸事に対するご苦労とか・・・

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最近、店舗のほうでは、モノを伝えていくことに対しての責任というのを
強く感じます。
消費されることに対してのスピードをコントロールして、
作り手にとってのベストの環境、ペースを作る努力をしなくては、と思う。
(実際大きく動いていることをコントロールなんて
できないかもしれないけど、少なくても
その努力は惜しむべきではないと思うのです)

・・・などと妻とも長い議論を交わした末に、liteの作品については
今後年数回の企画展ベースの紹介とさせていただく事にいたしました。

多くの方にお届けしたい気持ちもありますが、
彼女が楽しく、クリエイティヴに作品を作れるようにするのも
私たちの役割だと思っておりますので、
何卒ご了解いただければ幸いです。

pink ribbon hirosaki
バナーフラッグ デザイン・イラストレーションを担当しました。

今土手町界隈にはためいております。


THE HAND+ICHIライヴ、土曜日です。
台風がそれてくれ~(もしくは早く過ぎ去ってくれ)という
思いで過ごしております。
(雨の場合はデネガのスタジオでやります)

イギリスの ブリストルからやって来るアーティストが
日本各地の人をつないでいく姿は本当に
物語の中の世界みたいな話だな。

レイチェルには「お帰り」と言おうと思う。
私たちは、彼女には本当に多くのものを繋いでもらった
気がしています。

直接どうこう、ということではないけど、
遠方からきた初対面のお客さまとレイチェルの話を
共通の話題としてシェアできたり、全国各地にいらっしゃる
青森生まれの方がどこかの街でレイチェルの
ライヴを見て良かったです~と
帰省の際に声をかけてくれるのも、本当に嬉しい。

そんなきっかけの最初を作ってくださった
下北沢disc shop zeroの飯島さんには
頭があがりません。本当に・・・

明日は次の店内企画の準備。
めまぐるしくも、時たま苦しくも、楽しい日々であります。

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ライヴのチケット予約やお問い合わせは
右カラムのメールフォームからお願い致します。
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